ぎっくり腰にならないための基礎知識⑦

こんにちは、北九州整体院院長の田村です。
2020-06-28

ぎっくり腰になりやすい4つの習慣

①体を冷やす

ぎっくり腰になったら冷やすことも重要ですが、普段から体を冷やしてしまうと血行が悪くなり、筋肉が硬くなりやすくなってしまいます。

冷えは、ぎっくり腰に対してだけではなく、さまざまな病気の根源にもなりますので、できるだけ体は冷やさないように心がけましょう。

②食べ過ぎる

「食事」と「ぎっくり腰」は関係ないのでは??

と感じるかもしれませんが、実は内臓への負担は自律神経に悪影響を与えるため、ぎっくり腰になる可能性を高めます。

体が疲れているときは、無理に食べようとするのではなく、胃への負担の少ない消化の良いものを適量とることが重要になります。

③ストレスを溜める

実は、世の中の腰の痛みを感じてる人のうち、ストレスを抱えていることが痛みの原因であると考えられている人は多くいます。

その点に関してはぎっくり腰も例外ではないと北九州整体院は考えます。

過剰なストレスは自律神経にも悪影響を及ぼすので要注意です。

④疲労・ゆがみは蓄積する

ぎっくり腰は突然なるものではなく、体に蓄積した疲労や歪みが何かのきっかけで強い痛みとして現れるものです。

自覚がなくても実は・・・

ということもあるので定期的に北九州整体院に来院していただき、疲労や歪みを取り除くようにしましょう。

北九州整体院ではカウンセリングをしっかり行い一人一人にあった施術で改善のお手伝いをさせていただきます。

最後までご覧いただきありがとうございました。(^∇^)

北九州整体院