線維筋痛症

線維筋痛症とは

全身や広範囲が痛み、またある部分だけが痛むことがあります。

その痛みは軽度のものから激痛まであり、耐え難い痛みであることが多いようです。

痛みの部位が移動したり、天候によって痛みの強さが変わったりすることもあります。

疲労感や、睡眠障害・頭重感・胃腸の不具合など、様々な症状をともなう事が多くありますが、一般的な血液検査や画像検査では病変が見つかりません。

線維筋痛症の2004年に厚生労働省が行った調査では、国内の推計患者数は約200万人。

病気の認知度が低いために、正しく診断されていない方も多いと考えられます。

最近は、以前に比べると認知度が上がってきたものの、別の病気と診断されたり、検査で異常がないので病気ではないと診断されたり、精神的なものと診断されることも少なくないようです。

線維筋痛症の要因

痛みの原因はまだはっきりとわかっていませんが、セロトニン、ノルアドレナリン、ドパミンなどの痛みを抑える物質が十分に機能していないからだと考えられています。

肉体的ストレス

過労、けが 、病気、事故、手術、妊娠、出産

心理的ストレス

人間関係 、仕事、介護 、離婚などのが要因だと考えられています。

線維筋痛症の症状

体線維筋痛症の主な症状は強い痛みです。
線維筋痛症は、痛みの部位が全身であったり、身体の一部であったり、痛みの部位が流動的です。

痛み以外の症状では、こわばり感、倦怠感、疲労感、睡眠障害、抑うつ、自律神経失調、頭痛、過敏性腸炎、微熱、ドライアイ、記憶障害、集中力欠如などがともなう事もあり、症状には個人差があります。

なかには、リウマチや他の膠原病にともなって線維筋痛症が発症している場合もあります。

痛みによって不眠となりストレスが溜まり、それがまた痛みを増強させる場合もあると考えら、こうした症状は悪影響を及ぼし合って進行、また慢性化しやすく、その結果、日常生活に支障をきたすこともあります。

痛み

肩、背中、腰部、臀部、足など筋肉の付着部、筋肉の端である腱が骨に付いているところや筋肉などの広い範囲あるいはその一部に、慢性的に強い痛みが起こります。

痛みの強さは患者さんによって異なるため、ズキズキする、ヒリヒリする、鈍い痛み、刺すような痛み、焼けるような痛みなど、痛みの表現も多岐にわたります。

また、毎日痛みを感じる患者さんもいれば、毎日痛いわけではない患者さんもいて、季節や天候によって痛みの程度が変化するという患者さんもいます。

疲労感・倦怠感

線維筋痛症の患者さんの疲労感や倦怠感には、個人差があります。

痛みだけなら日常生活を支障なく過ごせる患者さんでも、疲労感・倦怠感が加わると日常生活に支障をきたす場合があります。

こわばり感

線維筋痛症の症状には、関節や筋肉のこわばりや痛みが見られ、膠原病(リウマチ性の病気)の症状と似ています。

しかし、リウマチ性の病気とは違い、関節の腫れや変形といった炎症症状は通常ありません。

睡眠障害

強い痛みのために睡眠が妨げられたり、睡眠が浅く、ちょっとした物音でも目が覚めたりすることがあります。

こういった睡眠障害があると、起床時の爽快感がなく、疲労も取れにくくなります。

また、日中にイライラすることが痛みを強く感じる原因にもなります。

うつ状態

線維筋痛症のつらさは他人には理解されにくいものです。

そのため患者さんは周囲からは怠けていると思われることも多く、ひどい痛みに悩まされることと相まって、悲観的な思考が強くなり、うつ状態に陥ってしまう場合があります。

痛みを感じるのはなぜ?

線維筋痛症の痛みは、中枢感作が影響していると考えられています。

中枢感作とは、脳に記憶されている、痛みの感覚が再現されやすくなっている状態です。

線維筋痛症になると、何らかの刺激をきっかけに、脳が記憶していた痛みの感覚が再現されてしまいます。

また、脳への痛みの情報伝達をする経路には、痛み感覚を生じさせるアクセル系の経路(興奮経路)と、痛み情報の伝達を抑制するブレーキ系の経路(下行性疼痛抑制経路)があります。

これらの経路に異常がおこり、アクセル系の経路が働き過ぎたり、ブレーキ系の経路の働きが低下したりするため、線維筋痛症は、わずかな刺激で強い痛みを感じやすくなってしまっていると考えられます。

線維筋痛症と整体

体液循環整体には、自律神経を調整する働きがあります。

痛みが続くと、自律神経(交感神経と副交感神経)の働きが乱れがちになり、様々な不快な症状がひきおこされます。

体液循環整体で自律神経のバランスを整えることにより、これらの不快な症状を出しにくくしたり、軽減させる効果があります。

また、整体は痛みの改善という点においても期待ができます。

これは、骨盤や脊柱を調整することで脳脊髄液の流れを活発化し、痛みの伝達を行う中枢神経に働きかける作用があるためと考えられます。

中枢神経にアプローチすることにより、痛みの伝達経路を正常化させて、痛みを感じやすくなってしまっている脳に対して、過剰に痛みを感じる脳の誤作動を防ぐように働きかけます。

医療機関と整体の併用

線維筋痛症の治療は、医療機関での投薬治療が基本となりますので、病院に通院しながら整体も併用する形になります。

もし、整体の施術を受けて、楽になった場合でも、お薬は勝手にやめずに、医師の指示に従うようにしましょう。

また、1回の施術であまり効果が感じられなくても、何度が続けていくうちに少しずつ改善していくということは、少なくありません。

1回だけであきらめず、週に1、2回の治療を、数回続けることをお勧めします。

痛みを感じている期間が長ければ長いほど、脳が痛みを記憶してしいまい、中枢感作(脳が記憶している痛みが再現されること)によって、より痛みを感じやすくなってしまいますので、少しでも痛みが楽な時間を作っていくことが、線維筋痛症の症状の改善につながります。

北九州整体院で、施術する項目

1.循環骨盤整体+筋ポンプ

2.ホルモンバランスの乱れ

ホルモンバランスの乱れをクラニアルおよび内臓の調整で行います。

3.肉体的ストレスを緩和

硬くなった筋肉を速やかに柔らかくする施術を行い、肉体的ストレスを緩和することができます。
その結果、様々な症状(頭痛、だるさ、息苦しさ、耳鳴りなど)が改善していく可能性があります。

4.足裏の調整と+頚椎の調整+歩き方の指導

当院に来院した自律神経失調症を訴える方の80%近くが外反母趾や足の浮き指、足のアーチ(開帳足、偏平足)などの異常がありす。
当院は足裏の不安定の原因を探り、足の調整を行います。さらに、歩き方の指導で正常な足裏の使い方を体得してしていただきます。

蝶形骨を中心のクラニアル

蝶形骨を中心のクラニアル+頚椎の調整で、自律神経のバランスを回復させていきます。ソフトな施術なので受けている最中に心地よさを感じて眠り始めたり、施術の後に目や鼻がすっきりしたと感じる方もいらっしゃいます。
特に蝶形骨への触診や調整の圧は木綿豆腐が潰れないほどの優しさで行います。

施術を受けて、体を動かす気力が出てきたなら、施術と併用してストレッチやウォーキングに取り組むことでさらに体の回復は早まるでしょう。

線維筋痛症が良くなったら何をしたいですか?

あなたは、線維筋痛症が良くなることを願っていますね。
でも、いま迷っているなら、カラダが健康になった生活を想像しましょう。
線維筋痛症が良くなることで、笑顔のある生活ができるようになるはずです。

[check]線維筋痛症がないと、家事や仕事がバリバリできる
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[check]疲労感がないと、いつも笑顔でいられる

※想像できましたか。では私と一緒に笑顔のある生活を取り戻しましょう!

お勧め施術コース

院長の自律神経バランス調整コースを、お選びください。
なお、初回の方はさらに初回検査+ヒアリング無料10分をお選びください。

北九州整体院

〒802-0971北九州市小倉南区守恒本町1丁目2-5-203