このページの監修は院長 田村政美です。最終更新日:2023年11月6日 院長のプロフィール
- 歩き始めた時の第一歩目が痛い
- 歩いたり走るとかかとや足の裏が痛くなってくる
- 足が地面に接地する瞬間または、地面から離れる瞬間が痛い
- ずっと立ちっぱなしだと足裏が痛くなってくる
- 足の裏にしびれを感じてくる
- 常に足裏や足指の付け根部分に違和感を感じる
- 足の裏を押すと痛いところがある
整体院をお探しということは、きっと上記のような状況に悩まれていることと思います。
実際に当院へ来院された方の多くが、足裏の痛み(足底筋膜炎など)で悩んでおられました。
色々な整形外科や治療院に行ってみたけれど症状が改善されなかった方、整体に興味はあるがよくわからず踏み込めない方、そして、「この足裏の痛みや違和感(シビレ)は何をしても改善しないだろう」と諦めてしまっている方は、ぜひ当ページをご覧になってください。
院内外のご紹介
住所 | 〒802-0971 北九州市小倉南区守恒本町1丁目2-5 サンハイムヨシミ 203号 |
電話受付 | ☎ 090-8621-9624(電話受付 09:30-19:30) |
営業時間 | 10:00-20:00 |
定休日 | 不定休(土日祝も営業) |
設備 | 総数2(ベッド2) |
スタッフ数 | 総数2人(スタッフ2人) |
駐車場 | ビル敷地内北側に専用無料駐車場3台(ブロック壁にオレンジ色プレートで北九州整体院名を表示) |
店舗入り口 | 2Fまで階段でお越しください。※エレベーターはございません。 |
こだわり条件 | 当日受付OK/カーテン仕切りあり/駅から徒歩2分以内/各種PayPayスマホ支払OK/土日祝も営業/女性スタッフ在籍(水土日)/指名予約OK/ |
長引く足裏の痛み(足底筋膜炎など)
足底筋膜炎の方に多く見られる症状で、動きはじめの一歩目を踏み出した時に足の裏に痛みが走ります。
- 朝起きて、布団から起き上がろうと一歩踏み込んだ瞬間に痛い
- 立ち仕事だったり、電車やバスを待っているなど 立ちっぱなしの状態からの一歩目が痛い
- デスクワークや長時間の運転などで座りっぱなしの状態から立ち上がった時、またはそこから踏み出した一歩目が痛い
慢性的な足裏や踵の痛みや違和感(シビレ)といえば、まず疑われるのが、足底筋膜炎です。
足裏には、足のアーチ構造を形作る底辺部から支えるさまざまな支持組織が多くあり、かかとと5本のゆびをつないでいるのが、足底筋膜で、そこに炎症が起きると、足裏の痛み(足底筋膜炎など)となります。
足は、立体パズルが組み合わさったように52個の骨が、アーチ構造を形成しています。
足底筋膜は、かかとから5本のゆびそれぞれの基節骨まで扇形につながっていて、下からこのアーチ構造を支えています。
体重がかかってない時、足底筋膜は、ある程度の緩みがあります。
しかし、踏み返し動作により、足に体重がかかると、張った状態になるのが特徴です。
足裏の痛み(足底筋膜炎など)とはどのような病気なのでしょうか?
足底筋膜炎の主な症状は、足裏の痛みです。
- 久々に運動をして痛くなった
- 旅行先で長時間歩いて痛みが出た
など、痛みが出るきっかけはさまざまですが、多くは急に足に負担をかけたことがきっかけになります。
急な運動をしたから痛みがでただけ!と甘く見て放っておくと、思いがけず悪化して、昼夜問わず痛みが続くようにもなります。
最初は片足だけだった痛みが、痛みのある足をかばって歩くことで、もう片側の足にも負担がかかり、両足とも足底筋膜炎なることがあります。
足のアライメント異常。分かりやすく言うと、足の骨格形状が悪くなった状態が皮膚、血管、骨などのさまざまな足の疾患を引き起こす原因です。
足底筋膜炎の原因
1.足のアーチ構造の崩れ
足底筋膜炎を引き起こす原因の中で多いものは、外反母趾と同じく、足のアーチ構造の崩れです。
足のアーチ構造は足底筋膜を含めた複数の支持組織で支えられており、構造が整っていれば筋肉や支持組織に過緊張をかけることはありません。
しかし構造が崩れると、歩くために必要なアーチをできるだけ保つために、周囲の筋肉は繰り返し緊張することになります。
中でも足底筋膜は、5本のゆびと1点で接していて、引っ張り合うかかと部分に負担が集中し、炎症が起きやすいのです。
足の構造や歩き方の違いで、負担がかかる部分が異なる為、人によっては足の土踏まずに近い部分などに痛みが出る場合もあります。
またアーチ構造が崩れていることで、長時間立っているだけでも痛みが出ることがあります。
2.強剛母趾や足首の硬さ
親ゆびの付け根の関節がうまく曲がらないため強い痛みが生じる強剛母趾も足底筋膜炎の原因の1つです。
親ゆびの関節がうまく曲がらない代わりに、足首を使って歩くため、アキレス腱に過度な負担がかかり、酷使されるアキレス腱とつながっているかかとや足底筋膜にも負担がかかり炎症が起きます。
強剛母趾の人は関節が曲がらないことから、親ゆびを内側にねじって歩くくせがつく人もいて、この動作も足底筋膜にかなりの負担をかけて炎症をおこす原因となります。
足首の硬さがアーチ構造の崩れ以外の原因として考えられます。
足首が硬いと、足首が前に曲げられず、歩行時のスムーズな踏み返しができません。
そういう人はゆびの付け根の関節を大きく曲げることで歩こうとするため、踏み返しにかかる時間が長くなります。
当然、足底筋膜にかかる負担も大きくなります。
1回の踏み返しはわずか数秒の動作ですが、その積み重ねが足底筋膜へ負担を増し、炎症が起きるのです。
どんな人が、足首が硬いのでしょうか? 北九州整体院でよく見かけるのは、
- 過去に足首をよく捻挫し、足首のじん帯が硬くなっている。
- もともと関節のかみ合わせが悪く関節の動きが悪い。
- 日常的にハイヒールを履いて、アキレス腱が縮んでいる。
などのケースがあります。
足のアライメントが健康のカギ
アライメント(alignment)とは、英語で直線を成すこと・整列・配列・調整・調節などの意味です。
たとえば自動車のホイール・アライメント調整でたとえるなら、アライメントが狂うと、走行性能も、燃費も悪くなり、タイヤが片寄って摩耗することで路面への接地性も低下して、故障や事故を起こしやすくなります。
人間の骨格も車と同様、多くの骨が組み合わさってできているので、その配列や角度などの適正な組み合わせが狂うと、多くの不具合が出てきます。
人間の全身には約200個の骨があります。その約1/4にあたる52個の骨がくるぶしから爪先までの足に集中しています。
古代ローマ時代の水道橋や、長崎市の眼鏡橋のようなアーチ橋を思いだいてみてください。パズルのように精密に組み合わさり、アーチ状の構造を作り、接着剤やくぎのようなものではなく、アーチ型の石積み構造と重力によって堅固さを保っています。
同様に人の足も、多数の骨が精密にかみ合うその構造によって、体重の数倍の重みに耐えるだけの強さを持っているのです。
足のアライメント異常とは、アーチ構造が元々弱くて崩れている状態、あるいは合わない靴を長年履いたり、強い衝撃を受けたりして、構造が壊れたりしてしまった状態です。
正しいアライメントの足にタコはない
さて、皆さんの足にタコやウオノメはありませんか? タコなんて、誰にでも一つくらいあるでしょう?と思っていませんか。アライメントが正常ならタコはまずできません。
ウオノメは、タコにねじれる力が加わることで、皮膚の角質が深く突起状に食い込んだもので、根本的な原因は同じです。
タコもウオノメも、過回内などにより足裏全体で体重を均等に支えられず、部分的に圧力がかかることで角質が厚くなってできます。靴を正しく選び、インソールなどを使うことで、アライメントを正常に矯正していくことが不可欠ですが、外反母趾やハンマートゥがあり、その変形部分にタコができている人は、当然その疾患を治療することが優先です。
扁平足は危険なサイン!
よく扁平(へんぺい)足と言われる、かかとの骨が内側に倒れた回内というアライメント異常は、その限度を超え過回内という状態になると、外反母趾、足の指がかぎ状に曲がるハンマートゥ、親指の付け根の関節が痛む強剛母趾などの疾患を起こします。
さらに巻き爪、足底筋膜炎、かかとの骨にとげ状の突起ができて痛む踵骨棘(しょうこつきょく)などの別の疾患も起きるリスクが高まります。
反対にかかとの骨が外側に倒れすぎている過回外は、土踏まずが異常に高くなって足指の付け根が痛むハイアーチなどを引き起こします。
実は世界の人口の7割が回内、2割が回外で、ゆがみがないまっすぐな骨格の足を持つ人は1割しかいない、と言われます。多くの人が過回内、過回外の潜在的なリスクを抱えていると言えるでしょう。
一般的な「足裏の痛み」に対する治療
整形外科では、一般的に
- インソールの作成
- 痛み止めの処方
- 湿布の処方
を行い、様子を見ます。
痛みが強い場合は、注射などを行うこともあります。
もちろん、これらで痛みが緩和することもありますが、
・また再発してしまった
・なかなか緩和しない
とお悩みを抱えられる方も少なくありません。
では、どうすれば「足裏の痛み」を改善に導くことができるのでしょうか?
当院の足裏の痛み(足底筋膜炎など)に対するアプローチ
北九州整体院での足裏の痛み(足底筋膜炎など)の整体法は、
足のアーチの調整・足首の柔軟性の確保をおこなうことにより、
足底筋膜炎の痛みの緩和、足底筋膜炎になりづらい足にしていきます。
足のアーチが高くても(ハイアーチ)、低くても(偏平足)足底筋膜炎になる可能性が高くなります。
ハイアーチの場合、足根骨が詰まってしまうことがあり、足首の動きをロックしてしまうので、足根骨の整体をして、詰まりを緩和させます。
偏平足の場合、靭帯にかかる負荷をやわらげることにより、足底筋膜炎へかかっていた牽引力もやわらぎ痛みの緩和へとつながります。
まず足のアーチを取り戻せるようにアプローチをしなければなりません。
これは、外部から筋肉や骨を動かすわけではなく、からだ自体に正しく治す能力が備わっているため、治癒力を活性化しやすい状態にもっていきます。
不必要に強い刺激を入れても、アーチは戻りませんが、長期間アーチが崩れている場合は、骨の間の靭帯が固まってしまっているので、固さを取り除き、関節が動きやすい状態を作ってあげることが重要です。具体的に当院では小波津式神経筋無痛療法の足底筋膜炎手法を採用しております。
はじめまして。
北九州整体院 院長の田村です。
この度は当院のホームページをご閲覧いただきまして誠にありがとうございます。
当院は、私自身が腰痛・変形性膝関節症や過敏性大腸炎など10年以上悩んでいたことをきっかけに、『何年も治らない辛い症状で悩んでいる人を1人でも多く助けたい』という思いで開院しました。開院してから15年、様々な手技を導入し、今では痛みやしびれで改善の評価が高い整体院に成長しました。
不調が発症する原因は、骨格の歪みに加えその方の生活習慣など様々な要因が関係しています。
不調から開放され健康な身体を取り戻すためには、その原因を的確に見つけ出し解消していくことが大切です。
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