
このページの監修は院長 田村政美です。最終更新日:2023年1月31日 院長のプロフィール


- 授乳中、腰が痛い
- 出産後体重が戻らず腰に負担がかかり痛い
- 産後から急に腰が痛くなった
- 夜中の授乳で腰痛がツライ
⇓
もう大丈夫です。
当院には産後の腰痛でお悩みの方が来院され、改善へ導いている事例が数多くあります。
産後の腰痛は、悪化すると慢性化してしまうので注意が必要です。
症状が重くならないうちに、ぜひ当院までお気軽にご相談ください。
院内外のご紹介
住所 | 〒802-0971 北九州市小倉南区守恒本町1丁目2-5 サンハイムヨシミ 203号 |
電話受付 | ☎ 090-8621-9624(電話受付 09:30-19:30) |
営業時間 | 10:00-20:00 |
定休日 | 不定休(土日祝も営業) |
設備 | 総数2(ベッド2) |
スタッフ数 | 総数2人(スタッフ2人) |
駐車場 | ビル敷地内北側に専用無料駐車場3台(ブロック壁にオレンジ色プレートで北九州整体院名を表示) |
店舗入り口 | 2Fまで階段でお越しください。※エレベーターはございません。 |
こだわり条件 | 当日受付OK/カーテン仕切りあり/駅から徒歩2分以内/各種PayPayスマホ支払OK/土日祝も営業/女性スタッフ在籍(水土日)/指名予約OK/ |
一般的な「産後の腰痛」への対処法は?

一般的な整形外科や整骨院では、
- 電気治療
- マッサージ
- 痛み止めや筋弛緩薬
- リハビリ
などの処置を行います。
効果がない場合はブロック注射が行われます。
しかし、
「しばらくすると痛みが戻る」とお悩みの方も少なくありません。
では、どうすれば症状を改善に導くことができるのでしょうか?
産後腰痛の原因と当院のアプローチ
産後に起こる腰痛の原因として、運動不足や育児のストレス、授乳などによる睡眠不足など様々な要因があります。
その中でも大きな要因として3つの要因があります。
大きく分けると、
- 産後の緩んだ骨盤
- 育児による負担
- 妊娠後期から出産後に関係するそり腰です
3つの要因別に概略を解説しますが、詳しくは解説した文中の最後にリンク先が記載されていますので、リンク先ページへ移って読み進めてください。
要因1:産後の緩んだ骨盤

まずは、産後の緩んだ骨盤が原因となるものです。
お母さんは妊娠中10カ月以上もの間、胎児をお腹に宿しています。
また胎児がお腹の中で徐々にと大きくなるにつれ、骨盤内に広いスペースが必要となり、リラキシンというホルモンが分泌されることで関節や靭帯を緩め、骨盤がゆるくなってしまうのです。
妊娠中に腰痛がつらくなるのはこの影響もあります。
開いた骨盤は、産後6ヶ月ぐらいかけて徐々に締まっていきます。
その間、骨盤は非常に不安定であり、歪みも引き起こしやすい状態なのです。
特に仙腸関節は、普段と比べると不安定な状態にあると考えられます。
この期間は、通常であればそんなに負担にならないような動作であっても、仙腸関節には大きな負担となることがあります。
その為、骨盤が歪んでしまうと、周辺の筋肉のバランスも崩れ腰痛を引き起こしやすくなるのです。
●仙腸関節性腰痛へのリンクページはコチラ
要因2:育児による負担

2つ目の理由は、育児による負担です。
例えば、子育てが始まり、子供を抱っこする時間が長くなると、背骨や骨盤の正しい位置の維持が因難になります。
また、抱っこにもクセができ、片方の腕ばかりで抱っこをしてしまうと、さらに歪みが進行します。
それに加えて、赤ちゃんのおむつを替えたり、授乳をしたりすることで普段以上に腰に負担がかかりやすくなります。
更に、お料理、お掃除、お洗濯なども含め、家事のほとんどが前かがみになって行うものが多く、何かと腰に負担がかかりやすいものです。
私たちの身体は前かがみになると骨盤や腰椎が開きやすくなるため、腰に負担がかかってきます。
同時に腰の筋肉が緊張することも影響し腰痛に繋がるのです。
これらの家事をするときはしっかりと骨盤ベルトなどをまいて、骨盤と腰をサポートしておくようにしてくださいね。
特に疲労がたまっていたり、睡眠不足だと余計に腰痛が悪化しますので注意が必要です。
●梨状筋性腰痛へのリンクページはコチラ
要因3:そり腰

妊婦が出産時期になると胎児が大きくなり重くなります。
その重さを支えるために妊婦は骨盤を前に倒し、さらに腰を反らして重心を移動させます。
産後も骨盤を前に出して、骨盤にのせるように赤ちゃんを抱っこするためだんだんとそり腰の姿勢が定着してきます。
●椎間関節性腰痛へのリンクページはコチラ
活用する当院の主な手技は
①横山桂子先生の筋2点療法②長谷澄夫先生のクラニアル・内臓調整③疲労回復協会(熊谷剛会長)の循環骨盤調整④只野拓也先生のPLT療法⑤小波津祐一先生の神経筋無痛療法です。
薬、機械は使わず、ソフトな手技で行ないますので安心です。


はじめまして。
北九州整体院 院長の田村です。
この度は当院のホームページをご閲覧いただきまして誠にありがとうございます。
当院は、私が腰痛・変形性膝関節症や過敏性大腸炎など10年以上悩んでいたことをきっかけに、『何年も治らない辛い症状で悩んでいる人を1人でも多く助けたい』という思いで開院しました。開院してから15年、様々な手技を導入し、今では痛みやしびれの改善の評価が高い整体院です。
不調が発症する原因は、骨格の歪みに加えその方の生活習慣など様々な要因が関係しています。
不調から開放され健康な身体を取り戻すためには、その原因を的確に見つけ出し解消していくことが大切です。
あなたの症状を改善に導くため、当院は徹底したヒアリングと検査で原因を特定し、お身体の状態に合った施術を提案させていただきます。
あなたがどこへ行っても改善されない肩こり・腰痛・膝痛・頭痛などでお困りでしたら、ぜひ当院までご相談下さい!
当院が選ばれる4つの理由
1.お悩みをシッカリ受け止めます

お悩みをシッカリ受け止め、姿勢検査・関節可動検査・圧痛検査で根本原因を分析し、どこに原因があるか、患者様にお伝えします。
スタッフ一同「患者さんを心身共に健康に導く」を心に決め患者さんと日々向き合っています。
2. 成果の高い治療手技を積極的に導入

先人たちが開発した効果の高い先端治療手技を積極的に導入し、様々な症状にシッカリ対応できるよう努力しています。
例えば、難治性症状改善に長谷式の内臓調整・クラニアル、疲労回復促進に循環骨盤調整(オステオパシー系手技)、首の不調改善に筋二点療法、関節調整にカイロプラクティック系手技など効果の高い療法を積極的に導入させていただいております。
その結果、臨床では成果も上がり、様々な症状を持つ患者様に大変感謝いただいています。
3.高い改善率

過去の肩こりと腰の痛みの改善実績を数値で捉えてみました。
肩こりは、97.2%の方が改善(症状の改善が50%以上)を体験しました。
- 調査期間:H29年5月~6月
- 対象者:肩こりで来院された方
- 対象数:71人
よくなった人数:69人
腰痛は、96.3%の方が改善(症状の改善が50%以上)を体験しました。
- 調査期間:H29年5月~6月
- 対象者:腰痛で来院された方
- 対象数:82人
よくなった人数:79人
4.初回全額返金保証で安心


ここまで当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
私には、ご不調者様と向き合う際に、心かげていることがあります。
それは、不安をなるべく解消するような雰囲気作りです。
気になることはしっかりお聞きし、お話するときもゆっくりとしたスピードを心がけています。
また、施術を行う上では「いた気持ちいいと感じる強さで、強すぎず弱すぎない手技」を意識しています。
なぜなら、合っていない強弱は、施術効果につながりにくいからです。
施術後には、日常生活で気を付けていただきたいことを、不調者さんが実行できる範囲に絞って説明しますのでご安心ください。
あなたがもし、つらい症状にお困りなら、当院にぜひ一度ご相談ください。ご来院を心よりお待ちしています。
院長 田村政美
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当院のお勧めメニュー
腰痛専門コース(5000円/40分)をお勧めします。
腰痛の程度が軽いものであれば、産後の整体・骨盤調整コース(4000円/30分)も可能です。
なお、いずれも初回の方はさらに初回検査・問診無料/10分をお選びください。
お電話ありがとうございます、
北九州整体院でございます。