脈管機能障害(脳梗塞の前ぶれ/心筋梗塞の前ぶれ)

脈管機能障害(脳梗塞の前ぶれ/心筋梗塞の前ぶれ)

脈管機能障害の改善|小倉南区の整体で対応

このページの監修: 田村政美(北九州整体院院長・日本整体学会所属・整体塾講師)
最終更新: 2026年6月23日

病気には前ぶれがあるって知ってますか?

例えば

脳梗塞の前ぶれとして

・手足がしびれる
・物を取ろうとすると落としてしまう
・ろれつが回らなくなる
・突然言葉が出なくなる
・物忘れがひどくなった
・物が二重に見える

また、心筋梗塞の前ぶれとして

・胸の痛みや圧迫感
・不整脈
・冷や汗が出る

というようなことが言われています。

でも、これらの前ぶれは病気がだいぶ進行してから出てくるサインです。

病気の最初の原因が芽を出した時、すでに身体はサインを出しています

その芽を出した時のサインとは

1.あなたはこんな気になる身体の特徴はありませんか?

  • 片方の頬だけ法令線が目立つ、片方だけ口角が下がっている
  • 顔が曲がっている
  • 片方の脚が細い

2.あなたはこんな気になる癖はありませんか?

  • 歩いている時、片足が上がりづらい
  • いつも同じ側で頬杖をつく
  • 立っている時、いつも同じ側に体重をかけている

3.あなたはこんな気になる症状はありませんか?

  • 片方の手足の感覚が鈍い、力が入らない
  • 片方だけ脚がしびれる
  • 片側の嚙む力が弱い
  • 椅子に座ると真っ直ぐ座れない、だるい、猫背になる、肘をついてしまう。

以上、チェックしてみて、一つでも当てはまったら、あなたの身体に脈管機能障害が起こっている可能性があります。

※参考:「脳梗塞・心筋梗塞 体内警報を知って自分で治す!」伊藤聖鎬著、知道出版

脈管機能障害について

体内には血管やリンパ管などの脈管が張り巡らされています。

血液が全身を一巡りする時間はおよそ1分。この働きを支えているのが血管のシステム(脈管機能)です。

重力バランス軸や支持骨にトラブルが起ると、この脈管機能に障害が起こります。すると血液循環が滞り、細胞の酸素不足や栄養障害が起きたりして、筋肉の硬直や萎縮などが発生するのです。これを脈管機能障害と言います。

脈管機能はグループとして脳血管系、心臓血管系、腎臓血管系、肺血管系、肝臓血管系、婦人科血管系などに分かれています。その中でも障害を起しやすいのは、脳血管系と心臓血管系です。

脳血管系の脈管機能障害は進行すると脳血管障害(脳梗塞や脳出血、クモ膜下出血等)を引き起こす引き金ともなります。心臓血管系の脈管機能障害は進行すると心筋梗塞などを招きかねません。

ですから、脈管機能障害が起きているかどうかを早めに見つけて、解消することが大切です。

障害を起しやすい、脳血管系と心臓血管系は以下のような異常がありますので要注意です。

  • 片方の肩関節が抜けやすい
  • 片方の股関節が抜けやすい
  • 片方の顎が強く噛めない
  • 片方の腕や手のしびれ
  • 片方の肩の痛みや異常感
  • 片方の脚の付け根の痛みや異常感
  • 片方の脚や足のしびれ

※参考:脳梗塞・心筋梗塞 体内警報を知って自分で治す!伊藤聖鎬著、知道出版

脈管機能障害の原因

脈管機能障害は重力バランス軸がずれたり、支持骨がトラブルを起すことで起こります。重力バランス軸や支持骨のトラブルがあると、神経系にもトラブルを起し、さまざまな病気、症状へと繋がっていきます。

ですので、脈管機能障害が起こっているということは、他にもさまざまな病気が潜在的に進行している可能性があるといえます。

当院での脈管機能障害へのアプローチ

脈管機能障害を解消するには、重力バランス軸の調整をします。

具体的には、
足指・中足骨・距骨・踵・距腿関節・脛腓関節の歪み捻じれの矯正を行い、関節の可動性(ROM)を確保します。

重力バランス軸の調整方向の見つけ方の実際(肩の障害)

私が脈管機能障害を臨床でチェックしだしたきっかけ

私が脈管機能障害を臨床でチェックしだしたきっかけは、ある患者(女性46歳)さんの症状でした。

当院来院した時、真っ直ぐ歩けない・小走りができない状況だったのです。そして様々な不調も持ち合わせていました。ヒアリングの中で「真っ直ぐ歩けない、小走りができない」について心当たりをお聞きすると、会社勤めを始めた20歳ころ左右の外反母趾の手術を実施したとのこと。その後から段々歩きにくく走れない状況となった。なお、学生時代は陸上部で中長距離をしていたことから、手術をしたことで身体の仕組みが壊れたのではないかと、思っていたそうです。

まず、身体の状態を確認するため、関節可動域(ROM)や悪い場所をくまなくチェック

結果、様々な、箇所の悪さが確認されました。足首関節・肩関節・頸椎2~7(ストレートネック)・胸椎1~3・肋骨変形・脊柱側弯(コブ角13°軽度)・膝くの字(まっすぐ伸びない)などです。他に腰痛や仙腸関節痛などがありました。

以上の結果を踏まえ、最初に調整したのが足首です。今回にかかわらず、足首の可動域が悪い、明らかに歪みや捻じれが酷い場合は、通常、足から施術を行っております。なぜなら、足から施術を行っことによって頸椎・肩関節含め幅広く改善することが経験則で理解しているからです。細かい理論は判りませんが。

いつものように、施術が終わり、主訴の腰痛、真っ直ぐ歩けないなど半数の不調は改善しました。残りは次回以降で調整となりました。

ココで気になったことは、「学生時代は陸上部で中長距離の運動をしていた人が、外反母趾の手術をしたことで身体の仕組みが壊れるのか」です。過去に手技療法の勉強で重心バランス軸・脈管機能障害を勉強したことがあり、それを思い出して、改めてその当時のテキストや本で確認すると、重心バランス軸が許容範囲を超えると様々な症状が出やすい。今回は手術によって重心バランス軸の許容範囲が狭くなったのではと考えられなくもない。症状の中に脈管機能障害もあるようで、これがあると、脳梗塞や心筋梗塞の前ぶれの可能性があると書かれていた。

2回目も真っ直ぐ歩けないない状況が半分戻っていました。また新たな症状も発生していました。今回の検査は、脈管機能障害の有無も実施した。

まず、手を足側に引っ張って、肩関節が抜けるかどうかのチェック。足を引っ張って、股関節が抜けるかどうかのチェック。

結果、左の肩関節・股関節の抜けが確認できた。(つまり脈管障害あり)

次にどこの脈管かを調べる。
頭部左・頭部右・心臓部それぞれに手でタッチし、左の肩関節・股関節の抜けが解消するか確認すると、頭部右で抜けが解消した。(つまり右脳に脈管機能障害があり)

本人に家族、直系の親族に脳梗塞、脳溢血、心筋梗塞になった方いますか?と問うと、いる答えた。

以降、別の患者さんに脈管機能障害の有無のチェックを追加する。

2週間で12名の脈管機能障害の該当者。

本人に家族、直系の親族に脳梗塞、脳溢血、心筋梗塞になった方いますか?と問うと、いる答えた方12名中10名、83%であった。

料金・コース案内

初回限定オファー 院長の整体コース40分 ¥2,000(通常¥5,000/60%OFF)
1日2名限定・初回全額返金保証あり(来院履歴のある方は対象外)
通常推奨コース 整体コース(30分)¥4,000が基本。
慢性化・重症例は院長の整体コース(40分)¥5,000。
補足 当院で活用する主な徒手療法:横山桂子先生の筋二点療法 /
伊東聖鎬先生の重心バランス軸調整療法 / 熊谷剛会長の循環骨盤調整 /片平悦子先生のパーフェクト整体 / 只野拓也先生のPLT療法 /

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