顎関節症

このページの監修は院長 田村政美です。最終更新日:2023年1月29日 院長のプロフィール

  • 口の開け閉めで、顎(あご)やこめかみが痛い。
  • 口を大きく開ける事が出来ない。
  • 口を開けたり、閉じたり、ずらしたりすると音が鳴る顎に違和感がある。
  • 睡眠中の歯ぎしりや喰いしばりがあるようだ。
  • 顎の痛みだけでなく、頭痛や肩こりまでする。

もう大丈夫です。

当院には顎関節症で来院され、改善に導いている事例があります。
放っておくと、なかなか治りにくく、開口がうまくいかなくなり口が広がらず食事にも支障をきたしますので注意が必要です。

症状が重くならないうちに、一人で悩まず、是非当院までお気軽にご相談ください。

院内外のご紹介

写真は左右にスライドできます

スタッフ一同、心を込めてお迎えします

全部で3台駐車できます。

玄関入り口です。チャイムを鳴らしてお入りください

アットホームな待合室です。左奥にミネラル水サーバがありご自由にお召し上がりください。

寝て身体の疲労を軽減する枕です。仰向けで施術する間は使います。

ボキボキしません。安全な施術を心がけています。

住所 〒802-0971 北九州市小倉南区守恒本町1丁目2-5 サンハイムヨシミ 203号

詳しいアクセスを確認する

電話受付 ☎ 090-8621-9624(電話受付 09:30-19:30)
営業時間 10:00-20:00
定休日 不定休(土日祝も営業)
設備 総数2(ベッド2)
スタッフ数 総数2人(スタッフ2人)
駐車場 ビル敷地内北側に専用無料駐車場3台(ブロック壁にオレンジ色プレートで北九州整体院名を表示)
店舗入り口 2Fまで階段でお越しください。※エレベーターはございません。
こだわり条件 当日受付OK/カーテン仕切りあり/駅から徒歩2分以内/各種PayPayスマホ支払OK/土日祝も営業/女性スタッフ在籍(水土日)/指名予約OK/

あごのズレ感や口がキチンと閉まらない。今は本当に調子が良い。

お客様写真
アンケート用紙

北九州市小倉南区から来院された石田美恵さま
女性 45歳 主婦

(Q:ご来院の目的は?)
あごの不調を治したかった。

(Q:体を良くしたいと思ったきっかけは何ですか?)
食事の度に音がしたり、ずれる感じがし、あくびをすると口がきちんと閉じなくなったりと本当にストレスになっていて、ちゃんと治したいと思ったので…

(Q:施術を受けての感想・効果は?)
一度目の施術からあきらかに不調が良くなった。あごだけかと思ったら、全身のゆがみなどあり通ううちに不調が良くなってきた。あごは本当に調子が良い。

(Q:他の治療院・整体院・エステサロンと何が違いますか?)
治療に痛みがなく気持ち良い。先生方はとても話しやすく楽しい。

(Q:同じ悩みを持たれる方へ一言!)
不調を感じている箇所だけでなく、全身を診てもらい不調を整えていくのが大切だと思います。

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

顎関節症とは

顎関節症の多くは20~30歳代によく発症します。

男女比では顎関節症の多くは女性であり、女性の発症率は、男性の約2~4倍となっています。

顎関節症は決して珍しい病気ではなく、一生の間に2人に1人が顎関節症を経験してることになると言われています。

 

顎関節症が軽度だと、口を開閉すると耳の穴の少し前方(顎関節)で音が鳴ります。

顎関節症がひどい(重度)場合、口の開閉に伴い顎関節に痛みが生じます。

顎関節症の口を開けたときの音(関節の雑音)はカクンあるいはコキンとジャリジャリあるいはギシギシに分類できます。

下顎骨と顎関節には、クッションの役目をする関節円板(軟骨)が存在します。

顎関節の関節円板が前や横に僅かにずれると、口を開閉する時にカクンあるいはコキンが起こります。

もう一方、顎関節の関節円板が所定の位置から完全にずれると口を開閉する時にジャリジャリあるいはギシギシが起こります。

顎関節症のチェック法

  • 自分の顔を鏡に映して、あご(顎関節)を大きくゆっくり開閉させます。
    開閉時にあご(顎関節)が左右に動いていませんか?
  • 自分の顔を鏡に映して、舌を大きく前に出します。舌は真っ直ぐ前に出ていますか?
  • 口を大きく開けた時、3本指が縦に口に入りますか?
  • 自分の顔を鏡に映して、・左右の目の高さ、・左右の口角の高さが同じですか?

以上のテストをして

  • 開閉時にあご(顎関節)が左右に動いたり
  • 舌が真っ直ぐ前に出なかったり
  • 1~2本しか指が口に縦に入らない
  • 左右の目の高さが違う
  • 左右の口角の高さが違う

チェック項目に1つでも異常・サインがあれば顎関節症の可能性があります。舌を大きく前に出すのが、なぜ顎関節症のテストになるのか?と言いますと、舌は顎関節を構成する下あご(下顎)に付着しています。
更に、口を開ける開口筋の顎舌骨筋、オトガイ舌骨筋や顎二腹筋は舌の骨(舌骨)に付着します。

顎関節症の5つ原因

原因として、

  • かみ合わせ
  • ストレス
  • あご(顎関節)に悪い日常の癖
  • 姿勢が悪い
  • 外傷

が言われております。

原因その1:かみ合わせ

かみ合せがうまくいかないことで顎関節症になる人は確かにいます。

しかし、かみ合せの悪い部分が多くあっても顎関節症にならない人が圧倒的に多いです。

また、歯並びがきれいに揃っていて上下左右のかみ合せが完璧な人にも顎関節症は発症します。

原因その2:ストレス

人は精神的ストレスがかかると、身体の筋肉を無意識に収縮させます。

仕事中、寝ている時、精神的なストレスで無意識に肩に力が入り、筋肉が収縮すると肩の痛み、背中の痛みや首の痛みなどの症状が出ます。

また、寝ている時、精神的なストレスで無意識にあご(顎関節)の筋肉(咀嚼筋)に力が入り収縮すると、あご(顎関節)が痛い、耳が痛い、顎関節周りの筋肉に疲労を感じるなどの症状を引き起こします。

更に、精神的なストレスで、あご(顎関節)の筋肉(咀嚼筋)に力が入り収縮し続けると、歯の表面が欠けたり、歯の表面がすり減る(歯の溝がなくなる)、顎関節のクッション(関節円板)が損傷する事があります。

顎関節のクッション(関節円板)が損傷すると

  • 口が開けにくい
  • 口を大きく開けられない
  • 口を開けると、耳の辺り(顎関節)で音が鳴る

などの症状が出ます。

したがって、北九州整体院では精神的なストレス対策として、自律神経の緩和を目的とした、頭蓋骨調整(クラニアル)や内臓調整の手技も取り入れて、施術に繋げる場合もあります。

原因その3:あご(顎関節)に悪い日常の癖

  • ほお杖
  • 横向きで寝る。または伏せ寝をしている。
  • 片側でのかみ癖(ガムや食べ物)
  • 猫背
  • 下向きでの携帯電話やスマホの操作
  • 顔を真っ直ぐにせず食事をする
  • 身体を真っ直ぐにせずテレビを見る

が考えられます。

原因その4:姿勢が悪い

姿勢が悪くなると下顎骨(顎関節)の動きがおかしくなり

  • あご先がずれる
  • 開口時(口を開けた時)にあご(顎関節)が左右に動く
  • あごが下がる(二重あご)

などの原因になります。

姿勢の悪さと下顎骨(顎関節)の歪みの関係

当院では顎関節の施術を経験していく中で、上顎骨と下顎骨の間に体や首の歪みが影響しているのではないかと思うようになりました。

例えば、胸部を基準に上顎骨から上は傾いているが、下顎骨は傾いていない。
なぜ?
いろいろな文献を確認しました。そこで、これではないかと思える理論がありました。

それは、
下顎骨の筋肉・靭帯は胸部付近の付着しているものが多い。上顎骨から上は体の背部とつながっている筋肉・靭帯が多い。

魚の頭部を思い出していただければ想像がつくのではと思います。
つまり、前面(胸部)や背部の歪みが顎の歪みを造る原因の一つと、思っています。

鏡を前において、顔を右横に傾げてみて下さい。すると下顎が右に歪むのが感じられると思います。これは下顎が胸部付近の筋肉に影響されていることを意味しますね。

したがって、現在、北九州整体院では体の歪みにも着目して姿勢検査・歪みのチェックをし、お客様に納得して頂き、施術に繋げております。お客様にも自分の体を知っていただきセルフケアにも役立てるように心がけております。

原因その5:外傷

かお(特にあご)に外から力が加わる

  • 打撲(殴られる、物にぶつける)
  • 転倒
  • コンタクトスポーツ(ラクビー・バスケット)
  • 交通外傷

があげられます。

一般的な「顎関節症」に対しての対処

一般的に多く用いられる方法がマウスピースを使う方法です。
しかし、はっきりとした治療法 は確立されておらず、安静や硬いものを食べないなどの指導にとどまることが多いのが現状です。

また、歯の噛み合わせが悪い方は歯列矯正を行うこともあります。

しかし、
「症状を繰り返している」
「痛みがなかなか治まらない状態が続いている」
などとお悩みの方も少なくありません。

では、どうすれば顎関節症の症状を改善に導くことができるのでしょうか?

当院での顎関節へのアプローチ

当院では顎関節症の主な直接原因を

  • 顎関節の歪み
  • 頚椎の歪み
  • 背骨の歪み
  • 手腕の疲労

と考えております。

顎関節とは頚椎・背骨・手腕と密接な関係があり、頚椎・背骨の歪みや手腕の疲労があると顎関節に影響が出て音が鳴ったり、痛みがでたりします。
そのため直接顎関節の矯正ももちろんですが、頚椎・背骨・手腕の矯正・調整をメインに施術を行います。

痛みの主な原因は 下顎骨から測頭骨を繋ぐ筋肉が炎症を起こしているのでそこには筋二点療法、疲労回復整体など、痛みのない安全な手技を採用し、苦痛がかからない方法を取っております。

もしあなたが顎関節症でお困りでしたら、是非当院にお気軽にご相談ください。
あなたのご来院を心よりお待ちしております。

活用する当院の主な徒手療法は
①横山桂子先生の筋2点療法②富永修市先生の「非常識な骨格アプローチ」③疲労回復協会(熊谷剛会長)の循環骨盤調整④只野拓也先生のPLT療法⑤小波津祐一先生の神経筋無痛療法です。

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近年、水素の有用性が医療機関等で研究発表されつつあります。当院でも、不調者さまにお役に立てればと願いで高濃度水素ガス生成器を導入し、低価格で吸引サービス開始しました。

以下の疾患に効果が期待できるとされています。
がん、高血圧、パーキンソン 病、脳梗塞、アレルギー疾患、糖尿病、メタボリックシンドローム、放射線の副作用、関節リュウマチ、軽度認知症、アンチエイジング効果(疲労回復力、美白、しわ予防)

院長写真

はじめまして。
北九州整体院 院長の田村です。

この度は当院のホームページをご閲覧いただきまして誠にありがとうございます。

当院は、私自身が腰痛・変形性膝関節症や過敏性大腸炎など10年以上悩んでいたことをきっかけに、『何年も治らない辛い症状で悩んでいる人を1人でも多く助けたい』という思いで開院しました。開院してから15年、様々な手技を導入し、今では痛みやしびれで改善の評価が高い整体院に成長しました。

不調が発症する原因は、骨格の歪みに加えその方の生活習慣など様々な要因が関係しています。
不調から開放され健康な身体を取り戻すためには、その原因を的確に見つけ出し解消していくことが大切です。

あなたの症状を改善に導くため、当院は徹底したヒアリングと検査で原因を特定し、お身体の状態に合った施術を提案させていただきます。

あなたがどこへ行っても改善されない肩こり・腰痛・膝痛・頭痛などでお困りでしたら、ぜひ当院までご相談下さい!

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