産後骨盤矯正で骨盤を整えよう!

 

 

こんにちは、北九州整体院院長の田村です。
2020-08-24

骨盤の緩い間は、骨盤の歪みを整えるチャンスであるのと同時に、偏ったからだの使い方によって歪みやすい期間でもあります。

歪んだまま骨盤が固まってしまうと、腰痛をはじめとするからだの不調の原因にもなります。

骨盤矯正は症状にもよりますが、骨盤のゆがみを矯正し産後の開いた骨盤を正しい位置に戻してあげる施術になります。

どういうことかというと、

「産後の骨盤矯正=子供を産んでガッタガタになった骨盤を整える作業」

という表現がふさわしいかと思います。

出産後の慢性の腰痛、肩こりに悩んでいる、 基礎代謝が落ちている、ウエスト周りを細くしたい、 産後太りや痛みがあるという方におすすめしたい骨盤矯正です。

「バキバキ」と痛みを伴うような矯正ではありません。

独自のソフトな手技で、骨盤の位置を整えていきます。

ただ1度の骨盤矯正で産前の状態、きちんとした位置に戻るわけではなく、 骨盤だけを整えればいいというものでもありません。

健康面での不調や美容面のことも考慮しながら、骨盤を正しい位置に戻していきます。

※産後の骨盤矯正は産後2週後から受けられます。

出産経験のある方は経験してると思いますが、子育てをしていると抱っこ、オムツ買え、授乳などの育児での動作はどうしても背中を丸めやすくなってしまうんです。

日常生活で姿勢に気を付けたり、整体や体操で歪みを整えることをおすすめします。

北九州整体院では、お一人お一人、お客様の身体の悩みに応じた、丁寧な施術を心がけております。

まずは、産後骨盤調正を体験していただきたいと思います。

お気軽にご相談ください。

帝王切開後の骨盤の状態は?

帝王切開で出産した場合でも、妊娠中からの骨盤の靭帯の緩みはあり、産後の日常生活で歪みが生じやすいです。

また、傷のために腹筋やお腹のインナーマッスルがもとの状態に戻りにくい傾向があります。

骨盤ベルトについての注意点

悪露が出ている間はベルトで絞めすぎないこと。不要なものを出しきるために緩くなっているので、なるべくこまめに横になり、動く時だけベルトを締めるようにしましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。(^∇^)

北九州整体院