腰椎すべり症?、病院ですべり症と診断、リハビリ後に背中がうづき出して 女性66歳

北九州整体院の腰椎すべり症の施術例です。

あなたの腰椎すべり症の回復への参考になれば幸いです。

※当院の施術例であり、効果を保証するものではありません。

不調者さん

O・文子さん 66歳 女性 主婦 北九州市小倉北区

症状

ヒアリング

腰痛で病院を受診し、腰椎L4のすべり症で腰椎が発症していると診断された。治療はリハビリで腹筋を鍛える強い筋トレを行った。自宅に帰ってリハビリの時の背中の疼きでて、湿布を張って対処した。腰の痛みは残ったまま。

身体のしなやかさの検査

身体の機能検査で弾力性が少ないため、疲労回復力は当院基準に対して悪いと判断。⇒循環骨盤整体(疲労回復整体の一部)+足根骨・手根骨の調整が必要。

腰椎L4のすべり症の触診

腰椎L4付近を触診するとわずかながらズレを感じたが痛みは思ったより少ない。それよりもL2~L3の右側肋椎関節付近にズキンと強い痛みが見つかった。これが腰痛の主な原因と仮定した。⇒腰椎・肋椎関節・多裂筋・回旋筋の調整が必要。

施術内容と経過

施術内容

循環骨盤整体(疲労回復整体の一部)+足根骨・手根骨の調整(体の軸の回復に寄与する)を行い、身体のしなやかさを回復。

腰椎・肋椎関節・多裂筋・回旋筋の調整を行い、痛みはほぼ解消した。

施術後

1回目で、痛みは90%くらい解消した。

但し、すべり症の施術は当面2週間に一回の施術が必要。

調整した主な関節・筋肉

後頭骨、仙骨、頸椎、足首関節、手首関節、関節に付着する筋膜・筋肉

腰椎・肋椎関節・多裂筋・回旋筋

 

同時に回復した症状

首こり、肩こり、足の甲と裏の痛み、ふくらはぎのむくみ・痛み

 

院長のコメント

腰椎すべり症も、放置しておくと、最悪の場合手術が必要になることがあります。

腰椎すべり症の治療をされていない方は、お気軽に当院でチェックされてみてください。

腰椎すべり症について詳しくはこちら

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