脊柱側弯症で背中の右に痛みが出てきたんです●会社員53歳女性

北九州整体院の脊柱側弯症で背中の痛みの施術例です。

あなたの症状回復への参考になれば幸いです。

※当院の施術例であり、効果を保証するものではありません。

不調者さん

M・宏美さん 53歳 会社員 福岡県北九州市小倉南区在住

症状

ヒアリング

症状は、右肩甲骨の下角の肋骨付近の痛み、特に寝返りすると辛い。

身体のしなやかさの検査

骨盤・背中の弾力性が少ないため、疲労回復力は当院基準に対して悪いと判断⇒循環骨盤整体(疲労回復整体の一部)+足根骨・手根骨の調整が必要。

痛みの場所確認

主訴は右肩甲骨の下角から下側、断続的な自発痛⇒筋肉・肋骨・胸椎の調整が必要。

 

施術内容と経過

施術内容

循環骨盤整体(疲労回復整体の一部)+足根骨・手根骨の調整(体の軸の回復に寄与する)を行い、身体のしなやかさを回復。

次に、

右肩甲骨の下角下側の肋骨・胸椎・筋肉の調整。

また、胸椎の捻じれと歪みが発生していたのでそれも調整も行った。

施術後

初回で、主訴の背部痛が70%に解消した。

以後継続して施術予定。

同時に回復した症状

胸前ある胸肋関節付近の圧痛

 

 

院長のコメント

脊柱側弯症は加齢とともに痛みなど発症しやすくなります。直接的な原因は胸郭・胸椎・肋骨の歪みやや捻じれで痛みが出たようです。無理をされないよう、お過ごしください。

脊柱側弯症について詳しくはこちら

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