小学校の検診で側弯症。6ヶ月の経過観察中 女児11歳

北九州整体院の脊柱側弯症の施術例です。

あなたの症状回復への参考になれば幸いです。

※当院の施術例であり、効果を保証するものではありません。

不調者さん

W・芙由音さん 11歳 女児 小学6年生 北九州市小倉南区

症状

ヒアリング

小学校の検診で11歳の娘が側弯症の疑いありと診断された、いま、6ヶ月の経過観察中。

脊柱や関節の検査

脊柱を触診すると、胸椎右カーブ、腰椎左カーブの成長期の子供に多い突発性側弯症と思える。側弯コブ角は15°。側弯症に同時に見られる脊柱の回旋捻じれもあり。⇒椎間関節・肋椎関節・骨盤・多裂筋・回線筋、の調整が必要。

施術内容と経過

施術内容

椎間関節・肋椎関節・骨盤・多裂筋・回線筋の調整で、歪みと捻じれの矯正を行った。

施術後

2回目施術後に側弯コブ角は15°⇒3°となった。

但し、生活習慣で症状が戻る可能性が高いことから当面、二週間一回の施術が必要。

調整した主な関節・筋肉

椎間関節・肋椎関節・骨盤・多裂筋・回線筋

同時に回復した症状

特になし

 

院長のコメント

側弯症は年を重ねると様々な症状が出ると思います。若いときの矯正は容易です。早めの施術を行いましょう。

あなたの症状回復への参考になれば幸いです。

側弯症で治療をされていない方は、お気軽に当院でチェックされてみてください。

北九州整体院