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2021年3月 - 患者
北九州市小倉南区から来院の主婦Snoopyさん - 初回来院
2020年12月 - 来院に至った経緯
2020年4月、動けないほどの全身の突然の激痛で病院へ入院し治療を受ける。
激痛は軽減したが原因は不明で退院・自宅療養し、半年以上経過した。
その間、整形外科・整骨院に通院するも変化は見られず。 - 当院来院時の主訴
首から後頭部の重だるさ・肩甲骨内側から腰にかけ痛み・肩の痛み・仙骨中心に痛みが続く。 - ヒアリング・検査で確認できた事
弾力性検査:骨盤・脊椎・肩甲胸郭関節が特に悪い
押圧検査:肩甲骨内側から腰にかけ痛み・仙骨の重だるさ・首の左の痛み
その他:頸椎6.7の可動性無し、頭頂部の痛み、漏斗胸、平背(ストレート)、便秘、父親の介護で精神的肉体的な疲労蓄積 - 見立て
疲労蓄積を原因とした血液等の体液循環不足や神経・筋肉の働きの低下と仮定、その緩和の為の施術を試みる。
そのメイン手技として、循環骨盤調整(疲労回復整体)や神経筋無痛療法を行う。 - 施術と経過
通院10回で、痛みが90%解消し、日常生活には支障がない程度までとなった。 - 考察
精神的肉体的ストレスがかかり続けているため完治とはいかないが、メンテナンスで月に1~2回、施術を行うことで、自発痛はほとんどない状態が維持でき、さらに体調は改善すると思われる。
※北九州整体の症例であり、効果を保証するものではありません。
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北九州整体院でございます。