一ヶ月前にコロナに感染した後、立とうとすると腰の痛みで立ち上がれなくなったんです●男性54歳●自営業

北九州整体院の腰痛の施術例です。

あなたの症状回復への参考になれば幸いです。

※当院の施術例であり、効果を保証するものではありません。

不調者さん

K・章さん 54歳 自営業 北九州市小倉北区在住

症状

ヒアリング

一ヶ月前に風邪の症状がでたのでPCR検査したらコロナに感染していた。自宅待機となり、10日過ぎたころから、腰から脚かけこわばり、様子を見ていたが段々痛みも出て、立とうとすると痛みで立ち上がれなくなった。

身体のしなやかさの検査

骨盤・背中の弾力性が少ないため、疲労回復力は当院基準に対して悪いと判断⇒循環骨盤整体(疲労回復整体の一部)+足根骨・手根骨の調整(体の軸の回復に寄与する)が必要。

痛みの場所確認

主訴は腰から臀部、太もも外後面にかけ圧痛あり⇒腰部多裂筋・殿筋・外側広筋の調整が必要。

関連して左足首の関節の可動性の悪くなっており、立ち上がりや歩行のバランスの悪さに関連している。⇒足根骨の調整が必要。

 

施術内容と経過

施術内容

循環骨盤整体(疲労回復整体の一部)+足根骨・手根骨の調整を行い、身体のしなやかさを回復。

次に、

腰部多裂筋・殿筋・外側広筋の調整。

使用した主な手技

循環骨盤整体、筋二点療法、PLT療法

施術後

初回で、主訴は腰から臀部、太もも外後面にかけてに痛みが解消した。

調整した主な関節・筋肉

循環骨盤整体(疲労回復整体の一部)+足根骨・手根骨の調整

後頭骨、仙骨、頸椎、足首関節、手首関節、関節に付着する筋膜・筋肉

筋肉・関節の調整。

主訴は腰から臀部、太もも外後面にかけての筋膜・筋肉

院長のコメント

コロナ感染後やコロナ濃厚接触者で自宅待機後に運動不足で循環力低下、筋肉や関節のこわばりからくる痛みが発症する方が多いように思えます。自宅待機後に運動不足で循環不足、体のこわばりや痛みが感じられる方は、当院での整体をお勧めしております。無理をされないよう、お過ごしください。

北九州整体院