このページの作成監修は北九州整体院の院長 田村政美です。院長のプロフィール
最終更新日:2019年11月18日

パニック障害とは

パニック障害とは、自律神経のバランスが乱れることによって、心と体にさまざまな症状が出ると言われている症状です。
北九州整体院では、パニック障害の原因は次の3つだと考えています。

1.自律神経失調により、不安感や、動悸などの身体的症状が
  起こりやすくなっている。

2.精神的ストレス(過去の出来事のトラウマや、パニック発作が起こる
  きっかけになったこと)

3.体の歪み(体が歪んでいると、自律神経が乱れやすくなり、
  心と体の不調が起こりやすくなる)

このページではパニック障害の症状と原因、対応策、などについて解説します。

パニック発作が起こる場所、状況は?

一度パニックを起こすことで、その恐怖の記憶からまた同じような場所でパニック発作を起こすのではないかと不安感を感じるようになる。
そして予期不安から広場恐怖へと心理状態に移るようになる可能性があります。

広場恐怖

広場恐怖は誤解されやすい言葉で、広場を怖く感じるのではなく発作を起こすような恐怖心を伴うような特定の場所などの事を言います。

具体的には・・・・

電車

特に特急電車などによる長距離の移動、ラッシュ時など混み合っている状況で不安を感じる、途中下車してしまう方が多いです。

新幹線

新幹線に乗車できない、乗車することに大きな不安を感じる。
乗車中に発作が起こったという方が多いです。

飛行機

飛行機は、乗ろうとも思わない方が多いようです。
一方、満員電車よりは不安は少ないと感じる方も。

美容院

特に、髪を洗う時に不安を感じる方が多いです。

歯科

歯医者さんで、長時間仰向けになって、口を開けているのが辛い。

レストラン

スペースが狭くて隣の席と近い、混み合っている、天井が低い、お手洗いが離れている。

映画館、コンサートホール

照明が暗い、すぐに外に出られない、長時間拘束される、子供など同伴者に気を遣う。

高速道路

すぐに車を止めることができない。トラックなどの圧迫感。

渋滞した道路

外に出られない。いつ渋滞を抜けられるかわからない。

トンネル

特に高速道路などの長いトンネル。暗くて狭い。なかなか抜けられない。事故や渋滞があったらどうしよう。

高い橋、立体交差、大きな坂道

特に高速道路で恐怖感が出る。

人ごみの中

人が多いところで緊張感が高まる。

会社や学校の朝礼など

しばらく身動きできない。暑さ寒さなどの環境。

会議、研修

好きな時に外に出られない。発言を求められるかもしれない緊張感。人が多い。シーンとしている。

入学式、入園式などの参観

沢山の人が列になっていて、外に出にくい。一定時間拘束される。知らない人が多く、緊張感が高まる。

大型スーパー

広くて明るい。出口やお手洗いの場所が気になる。人が多い。

強い臭いがするところ

化学薬品を扱っている職場。ケーキ屋さんなど食品の臭いで息苦しくなることも。

出口、またはトイレの位置がわからない、遠く、すぐに出ていけない状況が、不安感を引き起こす。

このように、様々な場所、状況がパニック発作が起こる要因になるようですが、

・自由に出て行くことができない場所、状況。
・人が多いなど、緊張感が高まりやすい場所、状況。

こういった共通点があるように思います。

また、睡眠不足や疲労があると、パニック発作が起こりやすくなる傾向があります。

空腹時、または満腹時に起こりやすいという場合もあるようです。

自律神経にしかない症状?
基本的に、自律神経にしかない症状というのはありません。おおまかな説明ではありますが・・・

パニック障害=自律神経の症状+パニックにしかない精神症状

という事が言えます。

パニック障害のお客さまの方がそういった意味で症状の範囲が広いといえます。
パニックのお客さまは、自律神経にみられる身体的な症状とパニックの特徴的な予期不安などの精神的な疾患の両方を抱えています。

自律神経は、どちらかというと精神的な症状よりも身体的な症状が強くあらわれます。
漠然とした不安感やイライラ感もあるがパニックほどの強い精神的な強い不安感や恐怖心、予期不安などはない。

パニック障害は、精神的な症状が強くあらわれると共に身体的な症状も抱えています。
精神的な強い恐怖感により行動が制限されたり、生活のクオリティーを下げるほどの影響を受けている。
更に自律神経にみられる症状を持ち合わせている。

パニック障害で現れる症状は?

患者さまによって様々な症状が起こりますが、共通点も多いようです。

酷い発作のため、救急車で運ばれた方も少なくありません。

精神的な症状

強い緊張感、不安感、悲哀感、空虚な気持ち。
死んでしまうかもしれない!と感じるほどの恐怖感。
頭では大丈夫とわかっていても、万に一つの危険を非常に恐れてしまう。(強迫観念)
外出することに大きな不安を感じる。(外出恐怖、広場恐怖)
人と会いたくない。(対人恐怖)
人と一緒に食事に行けない。
旅行に行けない。
また発作が起こるのでは、という不安。(予期不安)
病気や死の恐怖を強く感じる。(疾病恐怖)
自分が自分でないような感覚。現実感の喪失。(離人感)
不安感などが急によみがえり、動悸など身体症状も同時に現れる。(フラッシュバック)

など。

身体的な症状

パニック障害の身体的な特徴
肩や首筋の硬直
左の背中の硬直
胃の裏の硬直
吐き気
浅い呼吸(息苦しさ)
不眠
胸の圧迫感
肩凝り
不整脈
漠然とした不安感
耳鳴り
眩暈(めまい)

など。

Point➡心臓の裏側の筋肉の硬直
パニック障害の方が特に硬くなっているのが左の背中の硬直です。
具体的には心臓の裏側の硬直が強く感じます。
この特徴が、パニック発作との関連性があるのではないかと推測しています。
強い不安感を持つ方の特徴はパニックの方でなく、一般的な方でも心臓の裏側が硬くなっている人は漠然とした不安感を持つ傾向があります。

Point➡首筋の硬直
自律神経失調層やうつ、パニック障害に共通してみられるのが首筋の硬直です。
首筋が硬くなると首筋での血流が悪くなり頭部に血液が流れづらくなり脳への血流が不足すると考えられます。
パニックの方はいずれも前頭葉の特定の部分の血流が悪くなっている事が解っています。
頭部への血流が悪くなる事でこれらの症状を発症する可能性が高くなるという事が言えます。

Point➡胃の裏側の硬直
パニック障害の方は吐き気を感じる方が多く、胃の働きが低下すると胃の裏側が硬くなります。硬くなる事により更に胃の働きが低下するという悪循環になっている傾向があります。

Point➡呼吸が苦しく息苦しい
胃の裏側が硬くなると腹部の周辺も影響を受けて硬くなり横隔膜が動きづらくなります。
横隔膜が動きづらくなることにより呼吸が浅くなり息苦しさを感じるようになる可能性が高まります。
また、背中が硬くなる事により肺が充分に膨らまなくなり呼吸が浅くなる可能性があります。

だるさ
首・背中・頭に関連する部分が筋肉疲労で硬くなって、脳につながっている神経が圧迫され、脳への血流障害が起こります。
これらの状態が続くと、脳の働きが悪くなるため、体のだるさを起こすことがあります。実際に、首や背中や頭の関連する筋肉を、施術で柔らかしていくと、症状が消えていく方がいます。

息苦しさについても、次のように考えています。
息苦しさを感じる患者さんの場合、呼吸に関わる部分が筋肉疲労で硬くなっていることがあります。呼吸に関係する筋肉を柔らかくしていくと、その場で呼吸が楽になる方もいます。

そして、耳鳴りについても、耳周辺や頭部の筋肉疲労で硬くなっている部分を調整すると、症状が軽減されるケースもあります。

従って、パニック障害になっている方は、体のさまざまな部分が筋肉疲労で硬くなっており、その肉体的ストレスの影響も大きいと考えられます。

パニック障害と自律神経

パニック障害を発症した人は、突然症状が顕われ、激しい動悸、胸苦しさ、息苦しさ、めまいなどを伴う強い不安と、もしかして死ぬんではないかと思うほどの恐怖に襲われます。

特に初めて体験された方は、心臓発作ではないかと思い救急車を呼び病院へかけつけます。
しかし、病院に着く頃には発作も治まり検査をしても特別な異常は見つからないのが通常です。

このよう突然の発作というような症状は自律神経に見られる事はありません。
しかし突然の発作はなくても、息苦しさや眩暈、動機などの症状などは日常の中での自律神経のお客さまの症状に見られる事です。

パニック障害では更に一度発作を起こすことにより次第にまた発作が起こるのではないかという恐怖心と共に予期不安を感じます。
発作を恐れて電車に乗れなかったり、外出する事にも恐怖を感じます。

薬で、パニック障害は改善できるのか?

薬

最初は軽い薬だったけれど、次々に薬を処方される。薬が増えて、大丈夫かしら・・と不安に思っていませんか?
依存性や体への影響が心配ですよね。

一番気になるのは、薬を飲んで、パニック障害が改善するかどうか?ですね。
たしかに、抗不安剤・精神安定剤を飲むと、精神的に落ち着き、動悸、息苦しさなどの症状は楽になります。

しかし、抗不安剤・精神安定剤の効果が切れると、元のように症状が戻っていませんか?
症状を改善するのではなく、一時的に症状を抑え込んでいるだけだからです。

だから、症状を抑え込むために、ずっと抗不安剤・精神安定剤を飲み続けることになります。
そして、抗不安剤・精神安定剤の怖いところは、依存性があるということです。飲み続けると、止めるのが難しい!

自分では薬を飲むのを止めようと思っていても、薬がないと不安になります。自分で薬を止めると、体調が急激に悪化することもあります。
パニック障害を改善したいのなら、薬に頼りすぎるのは賢明ではなさそうですね。

足裏の不安定

足裏の症状
当院に来院した自律神経失調症を訴える方の80%近くが外反母趾や足の浮き指、足のアーチ(開帳足、偏平足)などの異常がありました。

足は身体全体のバランスを整える土台です。足に異常があると上部も歪んで、頚椎にダメージを受けることになりますね。

頚椎にダメージを受けると、首のズレから、自律神経の誤動作で、パニック障害の原因の一つになっていると思われます。

足裏の不安定と自律神経失調症について
笠原接骨院院長・医学博士の笠原巌先生の著書から以下に要約引用させていただきます。
パニック障害の患者さんは、みな足裏の不安定を首とアゴで補おうとすることが、病気の原因になっています。
足裏に外反母趾、浮指、偏平足などの異常があると足指が地面に接地できず、足裏で踏ん張ることができずに不安定になり頚椎1番が傾いて、地面からのストレスが首に伝わり自律神経の誤作動にも影響してしまうのです。

蝶形骨の歪み

蝶形骨
頭蓋骨の中心に位置するのが蝶形骨。正面からみると、蝶が羽を広げた形をしており、他の頭蓋骨のパーツと接しています。
蝶形骨の上には視力に関わる視神経が通っており、左右で視力が異なる場合は蝶形骨のアンバランスが原因も考えられます。また蝶形骨がわずかでも傾くと、目の奥が締め付けられるような違和感を生じることがあります。

また、蝶形骨の一部には脳下垂体が収まっています。脳下垂体からホルモンが分泌されるため、心身のバランスに重要な役割を担っています。

蝶形骨は段ボール紙ほどの柔軟性があると言われており、身体の緊張や骨格の歪みなどの影響により蝶形骨へのねじれ、ゆがみが生じる可能性があります。

蝶形骨のバランスは心拍数や呼吸の深さなど自律神経とも深く関わっています。
現代人はストレスから交感神経優位になり緊張している場合が多くなりがち。

よって食いしばりを誘発させるため寝つきも悪くなります。深い睡眠を取れずに疲れが抜けないため日中イライラしてまた交感神経優位になるという悪循環に陥ります。

イライラを静めて心と体をリラックスさせるためには自律神経を副交感神経優位に切り替える必要があります。心拍数を抑えて深い呼吸をするために、当院の施術では蝶形骨にアプローチし、自律神経バランス調整で心身を緩めます。

当院では蝶形骨調整でリラックスさせることで、患者さまから目や鼻がスッキリしたなどのコメントをいただいております。

北九州整体院で、対応する項目

当院で対応可能な原因項目は以下のとおりです。
※〇は対応 ×は不対応 △対応できる場合もあり
1.精神的ストレス⇒△疲労や筋肉のこわばりが原因の一つ⇒循環骨盤整体+筋ポンプで対応
2.生活習慣の乱れ⇒×患者さんの生活習慣の見直しが必要
3.環境ストレス ⇒△自己治癒力の向上でストレスに立ち向かう⇒循環骨盤整体+筋ポンプで対応
4..ホルモンバランスの乱れ⇒△蝶形骨を中心のクラニアル+△内臓の調整
5.肉体的ストレス(身体の不調、筋肉疲労)⇒〇慢性疲労や筋肉疲労の緩和⇒循環骨盤整体+筋ポンプで対応
6.足裏の不安定⇒△足裏の調整〇頚椎の調整〇歩き方の指導
7.蝶形骨の歪み⇒〇蝶形骨を中心のクラニアル

当院でパニック障害の施術を受けるには?

・現在、病院などの医療機関を通院中の場合、以下の状況であること
①理学療法などの対症療法で、症状がなかなか改善しない
②全身に症状があるにも関わらず、明確な原因が分からない
③さまざまな病院や精神科などを受診したが、疾患がみつかっていない
が該当すれば、当院へ申し込みしてください。その場合、現在受診している医師の了解を頂いてください。

・病院などの医療機関を通院中でない場合、
特に制限はありませんので、当院へ申し込みしてください。

北九州整体院で、施術する項目

  1. 循環骨盤整体+筋ポンプはここをクリック
  2. ホルモンバランスの乱れ
    クラニアル
    ホルモンバランスの乱れをクラニアルおよび内臓の調整で行います。
  3. 肉体的ストレスを緩和
    筋・筋膜の調整
    硬くなった筋肉を速やかに柔らかくする施術を行い、肉体的ストレスを緩和することができます。循環骨盤整体+筋ポンプ
    その結果、様々な症状(頭痛、だるさ、息苦しさ、耳鳴りなど)が改善していく可能性があえいます。
  4. 足裏の調整と+頚椎の調整+歩き方の指導
    足裏の調整
    当院に来院した自律神経失調症を訴える方の80%近くが外反母趾や足の浮き指、足のアーチ(開帳足、偏平足)などの異常がありす。
    当院は足裏の不安定の原因を探り、足の調整を行います。さらに、歩き方の指導で正常な足裏の使い方を体得してしていただきます。
  5. 蝶形骨を中心のクラニアル
    蝶形骨を中心のクラニアル+頚椎の調整で、自律神経のバランスを回復させていきます。ソフトな施術なので受けている最中に心地よさを感じて眠り始めたり、施術の後に目や鼻がすっきりしたと感じる方もいらっしゃいます。
    特に蝶形骨への触診や調整の圧は木綿豆腐が潰れないほどの優しさで行います

施術を受けて、体を動かす気力が出てきたなら、施術と併用してストレッチやウォーキングに取り組むことでさらに体の回復は早まるでしょう。

スタッフからのメッセージ

当院のスタッフ

左が北九州整体院院長兼整体師の田村政美です。右が整体師の近藤恵美、月・水・土・日が勤務日です。

お一人お一人、お客様のパニック障害の不具合や状態に応じた、丁寧な施術を心がけております。

その場しのぎの施術ではなく、身体の不具合を根本から解消するための施術を行い、パニック障害からの不調を緩和しますので、北九州整体院の整体を体験していただきたいと思います。

そのつらい身体の不具合、あきらめずにまずは、気軽にご相談ください。心よりお待ちしております!

そして、私たちは施術をして、それで終わりということをしません。

私たち施術家は、プロとして、生活習慣や食習慣についても日々、勉強を続けており、あなたに適切なアドバイスします。

パニック障害が良くなったら何をしたいですか?

元気な女性

あなたは、パニック障害が良くなることを願っていますね。
でも、いま迷っているなら、カラダが健康になった生活を想像しましょう。
パニック障害が良くなることで、笑顔のある生活ができるようになるはずです。

[check]'パニック障害がないと、家事や仕事がバリバリできる''
[check]耳鳴りがないと、毎日楽しく過ごせる
[check]漠然とした不安感がないと、いつも笑顔でいられる

※想像できましたか。では私と一緒に笑顔のある生活を取り戻しましょう!

パニック障害のお勧め施術コースは

院長の整体コース4000円を、お選びください。
なお、初回の方はさらに初回検査・問診無料15分をお選びください。


当院のスタッフスタッフの近藤です

  • 営業時間:10時-20時
  • 定休日:なし
  • 24時間WEB予約はココから
  • 電話でのご予約も承っております。
    ☎090-8621-9624(電話受付 9:30~19:30)