五十肩/四十肩の原因

五十肩/四十肩とは「医学的に特に明らかな原因がないにもかかわらず、肩関節のあらゆる方向への疼痛性運動制限が出るもの」とされています。 
 
したがって、五十肩/四十肩の原因は分からないというのが現代医学の考えです。

とはいえ、どんな症状にも必ず原因はあります。で、五十肩/四十肩の本当の原因は何なのでしょうか?
  
私は臨床経験から五十肩/四十肩といわれる直接的な原因の多くは肩関節のズレだと思います。

また、経過の各段階においては、肩関節のズレのほかに、肩関節の炎症、肩関節の拘縮が伴っている場合があります。

拘縮について
拘縮は一般的には使わないが、五十肩/四十肩の事を説明するにはふさわしい言葉なので使用しました。

拘縮とは関節包や靭帯を含めた関節周辺の組織が硬結し、関節の可動域が制限された状態をいいます。

関節のずれ(亜脱臼)、関節の遊び消失が原因で、筋肉、筋膜,腱などの硬結によって起るもので、原因がなくなれば弛緩して永続的な障害は残しません。

しかし、拘縮状態が長期間続くと,関節周囲組織に線維化やカルシウムの沈着が進み,元の状態に戻らなくなることがあります。

肩関節は複雑で弱い為、関節のずれが生じやすい構造になっています。
肩関節ズレの幅は、当院の臨床から分かったことですが、1㎜~3㎜と小さい為、素人ではわかりにくいようです。

なぜ、病院で五十肩/四十肩が治らないか?

病院の検査は、おもに画像検査です。レントゲンでは骨の状態は分かりますから、骨折や完全脱臼、骨の変形などはわかります。
 
画像検査で異常が出なければ、「骨には異常がありません」となって、痛み止めや電気治療で終わます。
 
さらにアイロン体操などするように言われて、無理に動かすと肩関節のズレでさらに悪化してしまうことになりかねません。

五十肩/四十肩が発症する4つの条件

当院の長年の臨床で導き出した、以下の条件がそろえば、発症する可能性が高くなります。

50肩

  1. 老化による筋肉・靭帯の衰え。
  2. 肩甲骨の可動性が悪い時、腕を挙げるなどの操作で肩関節に負担がかかり、肩関節が損傷する可能性がある。。
  3. 上腕が前に出た巻肩の姿勢で肩関節に負荷をかけた仕事は、肩関節がズレ易い。
  4. 就寝時の横寝(側臥位)による肩関節の圧迫で、関節の炎症を誘発し易い。

五十肩/四十肩は経過と共に症状が変化

急性期

炎症期ともいいます。疼痛が主体で可動域制限が進行します。動かさなくても痛い「自発痛」や寝ていても痛い「夜間痛」も起きてくる場合もあります。

拘縮期

肩関節の可動域制限が著しく進行します。拘縮も強くなり可動域制限で90度くらいまでしか腕が上がらなくなったりします。疼痛も継続します。肘関節・肩甲骨胸郭関節の可動域制限も発生します。肩甲下筋・棘上筋・上腕三頭筋・前鋸筋などの疼痛が強くなる場合があります。

回復期

疼痛・可動域制限ともに回復に向かいます。
但し、放っておくと、痛みはなくても3年も5年も腕が上がらない(可動域制限がある)という状態になることもあります。 
こうなるともう改善しなくなる恐れがあります。

五十肩を治すためには、最低限この3つの病期に対して適切な治療を行う必要があります。

五十肩/四十肩の治療

北九州整体院では最近半年間で、100%の方が改善の方向に進んでいます。自信を持って治療ができる症状の一つです。

手順

当院では、まず肩関節周囲外の疼痛を解消する施術を行います。五十肩 四十肩が原因で五十肩/四十肩以外の痛み・シビレが発症している場合が多いからです。その後、肩関節周囲の痛みを改善または解消させます。
自発痛は、90%の方が早くて2回、遅くて8回の施術で消滅しております。自発痛がほとんどなくなる段階で、可動域制限の改善にとりかかりますので、患者さまの苦痛の負担がかかりません。

整体施術に要する時間・期間・回数

当院は、1回の整体時間の目安は約35分です。
必要な整体回数や整体期間は個人差があります。5回〜10回と短期間で完治となるケースもありますし、15-20回で完治となるケースもあります。
北九州整体院では、できるだけ整体回数・負担が少なくなるよう整体技術を研究し効率のあった方法を取り入れて治療に臨んでいます。

北九州整体院の五十肩/四十肩の整体/セルフケア動画です。

参考にして下さい。自分で治すセルフケアの動画も掲載しました。

五十肩/四十肩の整体風景です。

※個人差があり、成果を保証するものではありません。

五十肩/四十肩のセルフケア①

※個人差があり、成果を保証するものではありません。

五十肩/四十肩のセルフケア②

※個人差があり、成果を保証するものではありません。


北九州整体院で五十肩/四十肩の整体を受ける場合は、難疾患コースを、お選びください。