このページの作成監修は北九州整体院の院長 田村政美です。院長のプロフィール
最終更新日:2019年9月30日

顎関節症とは

顎関節の病気を顎関節症と言います。

顎関節症の多くは20~30歳代によく発症します。

男女比では顎関節症の多くは女性であり、女性の発症率は、男性の約2~4倍となっています。

顎関節症は決して珍しい病気ではなく、一生の間に2人に1人が顎関節症を経験してることになると言われています。

顎関節症の症状

など、全身にも色々な障害をもたらす場合があります。

顎関節症が軽度だと、口を開閉すると耳の穴の少し前方(顎関節)で音が鳴ります。

顎関節症がひどい(重度)場合、口の開閉に伴い顎関節に痛みが生じます。

顎関節症の口を開けたときの音(関節の雑音)はカクンあるいはコキンとジャリジャリあるいはギシギシに分類できます。

下顎骨と顎関節には、クッションの役目をする関節円板(軟骨)が存在します。

顎関節の関節円板が前や横に僅かにずれると、口を開閉する時にカクンあるいはコキンが起こります。

もう一方、顎関節の関節円板が所定の位置から完全にずれると口を開閉する時にジャリジャリあるいはギシギシが起こります。

顎関節症のチェック法

[check]自分の顔を鏡に映して、あご(顎関節)を大きくゆっくり開閉させます。
開閉時にあご(顎関節)が左右に動いていませんか?
[check]自分の顔を鏡に映して、舌を大きく前に出します。舌は真っ直ぐ前に出ていますか?
[check]口を大きく開けた時、3本指が縦に口に入りますか?
[check]自分の顔を鏡に映して、・左右の目の高さ、・左右の口角の高さが同じですか?

以上のテストをして

チェック項目に1つでも異常・サインがあれば顎関節症の可能性があります。舌を大きく前に出すのが、なぜ顎関節症のテストになるのか?と言いますと、舌は顎関節を構成する下あご(下顎)に付着しています。
更に、口を開ける開口筋の顎舌骨筋、オトガイ舌骨筋や顎二腹筋は舌の骨(舌骨)に付着します。

顎関節症の5つ原因

原因として、

  • かみ合わせ
  • 精神的ストレス
  • あご(顎関節)に悪い日常の癖
  • 姿勢が悪い
  • 外傷

などが原因で顎関節症になりますが、すべての原因に共通するキーワードはストレスです。

4つのストレス
出典:google.co.jp

原因その1:かみ合わせ

かみ合せがうまくいかないことで顎関節症になる人は確かにいます。

しかし、かみ合せの悪い部分が多くあっても顎関節症にならない人が圧倒的に多いです。

また、歯並びがきれいに揃っていて上下左右のかみ合せが完璧な人にも顎関節症は発症します。

原因その2:精神的ストレス

人は精神的な負荷(ストレス)がかかると、身体の筋肉を無意識に収縮させます。

仕事中、寝ている時、精神的なストレスで無意識に肩に力が入り、筋肉が収縮すると肩の痛み、背中の痛みや首の痛みなどの症状が出ます。

また、寝ている時、精神的なストレスで無意識にあご(顎関節)の筋肉(咀嚼筋)に力が入り収縮すると、あご(顎関節)が痛い、耳が痛い、顎関節周りの筋肉に疲労を感じるなどの症状を引き起こします。

更に、精神的なストレスで、あご(顎関節)の筋肉(咀嚼筋)に力が入り収縮し続けると、歯の表面が欠けたり、歯の表面がすり減る(歯の溝がなくなる)、顎関節のクッション(関節円板)が損傷する事があります。

顎関節のクッション(関節円板)が損傷すると

などの症状が出ます。

したがって、北九州整体院では精神的なストレス対策として、自律神経の緩和を目的とした、頭蓋骨調整(クラニアル)や内臓調整の手技も取り入れて、施術に繋げる場合もあります。

原因その3:あご(顎関節)に悪い日常の癖

ほお杖

原因その4:姿勢が悪い

姿勢が悪くなると下顎骨(顎関節)の動きがおかしくなり

などの原因になります。

姿勢の悪さと下顎骨(顎関節)の歪みの関係

私が顎関節の施術を経験していく中で、上顎骨と下顎骨の間に体や首の歪みが影響しているのではないかと思うようになりました。

例えば、胸部を基準に上顎骨から上は傾いているが、下顎骨は傾いていない。
なぜ?
いろいろな文献を確認しました。そこで、これではないかと思える理論がありました。
それは、下顎骨の筋肉・靭帯は胸部付近の付着しているものが多い。上顎骨から上は体の背部とつながっている筋肉・靭帯が多い。魚の頭部を思い出していただければ想像がつくのではと思います。
つまり、前面(胸部)や背部の歪みが顎の歪みを造る原因の一つと、思っています。

鏡を前において、顔を右横に傾げてみて下さい。すると下顎が右に歪むのが感じられると思います。これは下顎が胸部付近の筋肉に影響されていることを意味しますね。

したがって、現在、北九州整体院では体の歪みにも着目して姿勢検査・歪みのチェックをし、お客様に納得して頂き、施術に繋げております。お客様にも自分の体を知っていいただきセルフケアにも役立てるように心がけております。

原因その5:外傷

かお(特にあご)に外から力が加わる

当院の顎関節トラブルの改善法

顎関節症
通常、顎関節症の施術といえば、直接あごを施術していくことがメインになります。

あごの施術だけでも、もちろん改善はみられるのですが、顎関節症の痛みがあるという事は、あごが痛くなるまでになにかしらの理由があると思いませんか?

問題を突き止めることなく、結果だけを改善しても、また同じ結果になるのは当然ですね。

全身の歪み
だから北九州整体院では、まず顎関節に負担を掛けている問題を探し出して全身のバランスを調整し、顎関節に負担のかからないカラダを作ります。
その場合、痛みのない安全な以下の手技を採用し、患者さまのカラダの負担がかからない方法を取っております。
筋二点療法、DRT(ダブルリコイルテクニック)、疲労回復整体

全身のバランスを調整するだけでも、顎関節症が緩和する方は多数いらっしゃいます。

あごの治療イメージ

お勧めのコース

顎関節症は院長の整体コース/4000円を、お選びください。
なお、初回の方はさらに初回検査・問診無料15分をお選びください。


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